本日の学びは【自惚れるな】
2021年11月16日
未完の仲村です。
本⽇も学びの共有をしていきます︕
本⽇の学びは【確認待ちは負け⽝のセリフ】
上司・先輩・取引先などの確認待ちで業務が進まない。
こういった経験、皆さんにもあるかと思います。もどかしいですよね、、
僕も正直「早く確認してよ」と思っていました。
では「確認待ち」はなぜ起きるのか︖そしてその解決策は︖
順番に説明していきます︕
まず起きる理由、これは1つだけ。
それは単純に「あなたへの確認は優先順位が低い」
これに尽きます。
優先順位を上げないことには確認すらしてもらえません。
ではどうするのか︖
それは「確認依頼をルーティン化する」ということ。
忙しい⼈になればなるほど、1⽇の中で確認事項に割く時間は当然少なくなります。
実際、僕の確認相⼿(上司)に確認をしてもらえる時間はほぼほぼ午前中に限られます。
こういった場合は具体的にどうすればよいのか︖
それは1 ⽇の終わりに、翌⽇確認いただきたい事項を「翌朝、確認をお願いします」と全て投げておくこと。
これを実施することにより、翌朝には確認バックが届くので「確認待ち」が起きることなくスムーズに業務に⼊れますし、
確認漏れも無くなります。
もちろん⼈によっては確認時間が昼だったり夜だったりするので、まずは確認相⼿のルーティンを把握するのが最重要です︕
これができれば、確実に確認の優先順位も上がり、ロスなく仕事を進められます。
「確認待ちで業務が進まない」、「ルーティン化ができておらず依頼時間がバラバラ」
こういった⽅はすぐに取り⼊れることをオススメします︕
以上、本⽇の学びでした︕