30歳を超えてもできる。マーケター成長日誌 #10 〜36歳男性編〜
2021年10月21日
21.10.14
マーケティング 
未完の仲村です︕
本⽇も学びの共有をしていきたいと思います。
このマーケター⽇記を書き始めて約1週間になりますが、こうして毎⽇学びを⽂章にしていると、⾃分⾃
⾝学んだことの整理もでき、着実に実になっていると実感しています。
(まだまだ勉強することだらけですが)
さて本題。
本⽇の学びは【仮説の重要さ】
「仮説を⽴てなさい」ということは常々教えられているのですが、本⽇はその重要さ、そして⾃分がまだ
まだ仮説⽴てを怠っているということを痛感しました。
僕は今、ある企業さんのLP制作を進めています。
といっても僕⾃⾝はデザイナーではないので、実際にはデザイン、レイヤー、構成などを依頼することに
なります。
どのようなイメージなのか︖構成なのか︖を的確にデザイナーさんに伝えないと進⾏ができません。
今回はその進⾏途中に改めて仮説の重要さを痛感しました。
僕はデザイナーさんに
「今回どんなイメージ、構成ですか︖」 と聞かれた時に参考になるようなものも提出せず
「今回LP制作をする企業のH Pに似た感じで」 ということだけ伝えたんですね。
これだけではデザイナーさんもイメージが沸くはずがありません。
フォントは︖構成は︖全体のイメージは︖
案の定、出来たページの確認依頼をしても全然ダメ。
どこが悪いかもわからない。。
そんな時にこう聞かれました。
「参考サイトはどれですか︖︖」
・・ここでようやく失敗に気づいたんですね。
そもそも専⾨知識も⾜りていないのに、参考になるものも⽤意せず、⽐較もせず、⾃分だけで考えても正
解なんて絶対に出てきません。
今回のケースだと
参考サイトを⽤意し、そのイメージで進めてよいかを事前に確認するだけでデザイナーさんにも具体的な
構成を依頼できますし、作業効率は格段に上がるはずです。
またもや⾔われないと気づかない・・・
これは改善するというより、完全に癖付けをしないとダメです。仮説を⽴てる癖を。
仕事以外の普段の⽣活から、何事も仮説を⽴てる癖を付けます︕
本⽇の学びは以上になります。