21.10.14

マーケティング 

30歳を超えてもできる。マーケター成長日誌 #05 〜33歳男性編〜

未完の仲村です︕

本⽇も学びの共有をしていきたいと思います。

このマーケター⽇記を書き始めて約1週間になりますが、こうして毎⽇学びを⽂章にしていると、⾃分⾃

⾝学んだことの整理もでき、着実に実になっていると実感しています。

(まだまだ勉強することだらけですが)

 

さて本題。

本⽇の学びは【仮説の重要さ】

 

「仮説を⽴てなさい」ということは常々教えられているのですが、本⽇はその重要さ、そして⾃分がまだ

まだ仮説⽴てを怠っているということを痛感しました。

僕は今、ある企業さんのLP制作を進めています。

といっても僕⾃⾝はデザイナーではないので、実際にはデザイン、レイヤー、構成などを依頼することに

なります。

どのようなイメージなのか︖構成なのか︖を的確にデザイナーさんに伝えないと進⾏ができません。

今回はその進⾏途中に改めて仮説の重要さを痛感しました。

 

僕はデザイナーさんに

 

「今回どんなイメージ、構成ですか︖」 と聞かれた時に参考になるようなものも提出せず

 

「今回LP制作をする企業のH Pに似た感じで」 ということだけ伝えたんですね。

 

これだけではデザイナーさんもイメージが沸くはずがありません。

 

フォントは︖構成は︖全体のイメージは︖

案の定、出来たページの確認依頼をしても全然ダメ。

どこが悪いかもわからない。。

 

そんな時にこう聞かれました。

 

「参考サイトはどれですか︖︖」

・・ここでようやく失敗に気づいたんですね。

 

そもそも専⾨知識も⾜りていないのに、参考になるものも⽤意せず、⽐較もせず、⾃分だけで考えても正

解なんて絶対に出てきません。

 

今回のケースだと

参考サイトを⽤意し、そのイメージで進めてよいかを事前に確認するだけでデザイナーさんにも具体的な

構成を依頼できますし、作業効率は格段に上がるはずです。

またもや⾔われないと気づかない・・・

 

これは改善するというより、完全に癖付けをしないとダメです。仮説を⽴てる癖を。

 

仕事以外の普段の⽣活から、何事も仮説を⽴てる癖を付けます︕

 

本⽇の学びは以上になります。