本日の学びは【自惚れるな】
2021年11月16日
20.12.23
広報支援 
来る2021年1月24日(日) 代々木競技場第一体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4~」にて日本ヘビー級の雄、藤本京太郎選手が復帰するにあたって12月9日(水)都内にて記者会見が行われました!
なぜ京太郎選手を取り上げましたというと、なんと、、、未完でマネージメントすることになりました!
一流の選手をサポートすることが出来て嬉しい限りです!
京太郎選手のプロフィールを紹介しましょう!!
【生年月日】1986年6月23日
【出身地】大阪市
【身長】184cm
【体重】105kg
【趣味】お笑い鑑賞
【特技】料理 ローション相撲
【資格】普通自動車免許 普通自動二輪車免許
日本人史上初のK-1重量級世界王者であり、試合ごとに変わる奇抜かつ派手なヘアースタイルが特徴!
その髪型とは裏腹にスーパーヘビー級の外国人選手との対戦においてのファイトスタイルは堅実で、フットワークを活かしたローキックとカウンター狙いのヒットアンドアウェイが中心のスタイルです!
得意技は右のカウンター!相手の踏み込みに合わせて自らも一歩前に出て、相手のパンチよりも一瞬速く当て、動き出しを捉えるセンスやパンチの当て勘はかなりすごいと思います!
京太郎選手は2007年からはK-1を主戦場に戦い、「K-1 WORLD GP 2008 IN FUKUOKA JAPAN GP」で準優勝!09年の第2代K-1ヘビー級王座決定トーナメントではK-1で日本人初となる重量級の世界王者!
2010年4月にピーター・アーツ、10月にはジェロム・レ・バンナからも勝利!
そして、2011年にプロボクシングに転向すると、デビュー8戦目で日本ヘビー級王座を獲得!2017年にはOPBF東洋太平洋ヘビー級・WBOアジア太平洋ヘビー級王者に。
そして、20年11月にプロボクシングからの引退を表明し、今回は約10年ぶりにK-1復帰のという経歴です!
復帰第1戦の相手は実方宏介選手!
ムエタイテクニックを武器とするヘビー級ファイターで、主戦場にしているBigbangではK-1でも活躍する愛鷹亮とも拳を交ています!現在は第2代Bigbangヘビー級王者に君臨、今回がK-1初参戦!
キックには定評があり、京太郎選手のパンチと実方選手のキックがどう交わるか楽しみですね!
記者会見ですが、控室ではピリピリと話しかけづらい位かなり緊張感があった様です!
これからしばき合う人と対峙しますもんね!
記者会見で、一悶着はしょっちゅう観ますし、乱闘とかもあったりしますしね!
空気をこっちに持ってくるために敢えて、プロレスを仕掛けたりしますし、勝負は会見から始まってますね!
記者は20人ほど居られた様です!結構いますね!さすがK-1!規模もでかいですね!
軽量級から会見はスタートし、1時間ほどで京太郎さんの番に!
待ちに待った登場! 爆笑! なんでコアラ!?笑
そして赤と緑の全身タイツを引き連れて!笑
そしてトレードマークの派手な衣装に2トーンの派手なヘアースタイル!
そして相手を挑発するTシャツ!笑
空気作っていってますね〜!!
実は両サイドの全身タイツのモジモジ君たちは、弊社の人間の者なのです!
マネージメント1発目として大きい二人が駆り出されました!笑
ツーショットも!笑
会見でも京太郎選手はマイペースに語る中で次の試合、『蹴りは使いません。蹴ったら痛いということがわかったので』と、パンチのみで戦うことを宣言!笑
実方選手が『パンチで倒される前に、僕が蹴り倒す。』
周りには『ヤバいぞ。オマエ、やられるんじゃないか』と言われるが、やられる前に僕がやっちゃえばいい』と意気込むと、京太郎選手は『僕、この年になっても強いんですよね。
あんまり練習しなくても。才能があるんですよ』と!笑
ちなみに余談ですが、僕個人のK-1の記憶はアンディフグ選手からスタートしているんです!
小さい頃アンディフグ選手に憧れて踵落としを学校の馬跳びのタイヤに向かって練習してました!笑
ここで刃牙の徳川公の名言を
地上最強を目指して何が悪い!!!
人として生まれ男として生まれたからには
誰だって一度は地上最強を志すッ
地上最強など一瞬たりとも夢見たことがないッッ
そんな男は一人としてこの世に存在しないッッ
それが心理だ!!!
ある物は生まれてすぐにッ――――ある者は父親のゲンコツにッ
ある者はガキ大将の腕力にッ
ある者は世界チャンピオンの実力に屈して
それぞれが最強の座をあきらめそれぞれの道を歩んだ
医者 政治家 実業家 漫画家 小説家 パイロット 教師 サラリーマン
しかしッッッ
今夜あきらめなかった者がいるッッ
偉大なバカヤロウ2名!!!
この地上で誰よりもッ
誰よりもッ
最強を飢望んだのぞんだ
2名!
スーパーファイト!
皆さま、2021年1月24日(日) 代々木競技場第一体育館での決戦!
どうぞ藤本京太郎選手の応援どうぞよろしくお願い致します!