本日の学びは【自惚れるな】
2021年11月16日
20.11.6
広報支援 
今回はPRTIMESを使ったことのない方に簡単にアップロードする方法を解説していきます。
まずは、新規登録(記事作成およびアップロード)の方法。
プレスリリースにログインすると下のような画面が現れます。これがホーム画面になります。
真ん中上のプレスリリース新規登録をクリックします。
次にタイトルや本文の作成に進んでいきます。
ここで順番に「タイトル」「サブタイトル」「リード文」を入力していきます。
「メディア関係者への追加情報を案内」を追加します。
赤枠の中の項目から問い合わせ先を選び、取材受付の窓口を記入できます。
「メディア関係者への追加情報を案内」からスクロールすると、「種類」「ビジネスカテゴリ」「サブカテゴリ」がでてくるので選択します。
いよいよ最後の項目になります。
①の「位置情報」②の「キーワード」③の「関連URL」を入力していきましょう。
そこまで重要ではないのでいれなくても大丈夫です。
では次は、「配信先の設定」の選び方です。
「メディアリスト」はどこに配信するかを決めるもので、取材されるプレスリリースを書く上で非常に重要になります。
順番に解説していきます。
次に「手動選択」、「自動選択」を選びます。すでにメディアリストを準備しているのであれば手動、なければ自動にしましょう。
選択したら、次へを押し「プレスリリースの配信・掲載方法を指定」の選択をしていきます。
① のメディアリストへの配信方法は通常「メールで配信する」を選択してください。
ただしプレスリリースをFAXで配信する場合はチェックボックスを外してください。
「FAXで配信する」を選択しプレスリリース原稿をアップロードしてください。
※通常の料金に加えて一配信、別途5,000円がかかります。
② メールでプレスリリースが配信される際のタイトルの先頭に、会社名や「報道関係者各位」などの 文言を挿入することができます。挿入する場合、《》や【】などで区切ることがお勧めします。
③ 記者や編集者などメディア関係者の方がPR TIMESにメディア会員として登録しています。 PR TIMESで配信するプレスリリースのうち、会員メディアが受信を希望しているカテゴリーや キーワードのプレスリリースについてお知らせします。
④ 情報収集をしたい個人の方がPR TIMESに個人ユーザーとして登録しています。 PR TIMESで配信するプレスリリースのうち、個人会員ユーザーが受信を希望するカテゴリーや キーワードのプレスリリースについてお知らせします。生活者との直接的なコミュニケーションを 図るほか、ソーシャルメディアへの波及効果も期待できます。
⑤ 通常、「掲載する」を選択してください。PR TIMESが提携しているメディアへプレスリリース 原文を掲載します。なお、「掲載する」を選択しても、【公開制限】で「メディアの方限定で公開 する」を選択した場合は、パートナーメディアへは掲載されません。 パートナーメディア一覧 : https://prtimes.jp/common/file/media.pdf
⑥ 記者会見の案内など、一般公開しない内容は選択します。「メディアの方限定で公開する」を選択した 場合、ログインした会員メディアのみに公開されます。また、PR TIMESが提携しているパートナー メディアへの原文掲載はじめ、その他一般公開される機能はチェックから外されます。
⑦ 通常、選択してください。PR TIMESが所有するFacebookとTwitterのアカウントへプレスリリース 内容を投稿します。投稿されるアカウントを選択することはできません。 投稿内容はFacebookの広告枠に表示される場合があります。 また、各SNSの規約により投稿がいたしかねる可能性もございます。
画像をアップロードします。
「ファイル選択」で画像ファイルを選択ください。
もしくは、指定のエリア(下図青枠部)にドラッグ&ドロップ下さい。
アップロード可能条件は以下になります。
・ jpeg、png、gif
・5MB以下
・最大20件まで
・キャプション128文字以内
画像サイズは
・縦450px×横650px以上 が適正サイズになるので、上のサイズに合わせるようにしましょう。
アップロードした画像を挿入します。
画像をアップロード頂いた上で、本文内の画像を挿入したい 箇所でクリックし、カーソルをアクティブ(点滅状態)にしてください。
挿入したい画像上にマウスオーバーし、「本文貼付け」をクリックしてください。また、画像に キャプションを挿入したい場合はキャプションを入力後に「本文貼り付け」をしてください。
また同様の操作で、メインにしたい画像を選択します。 選択されたメイン画像は、PR TIMESサイト掲載時のサムネイル 画像や提携サイトへの原文転載の際のメイン画像となるほか、 TwitterやFacebookといったSNSのOGPとなります。
※一部のプレスリリース転載先では、メイン画像以外はURLの 表記となります。
プレスリリースを配信せずに、一旦保存する場合は、「下書き保存」をご選択ください。 まず「下書き保存」で入力したプレスリリース内容を保存し、その後に「即時」もしくは「日時指定」 に変更して、プレスリリースを配信するのがおすすめです。 また、「テスト配信」を選択し、メールアドレスを指定し送信すると、メールで送付した際の 内容を確認することができます。
プレスリリースを配信・掲載したい希望日時を予め指定して、指定日時に自動的にプレスリリースを 配信・掲載します。ただし、現在時刻から30分以内はご指定できません。現在時刻から30分以内での 配信・掲載を希望される場合は、配信したい時刻に「即時配信」をご選択ください。
プレスリリースを登録後、即時でプレスリリースを配信・掲載します。
こちらを選択し配信すれば完了です。
左側のメニューボタンから「メディアリスト」を選んでクリックします。
次に「メディアリスト新規登録」をクリックします。
新規登録をクリックすると以下の画面がでますので、「プレスリリース配信方法」、「メディア種類」とでてきます。
「メール&FAX配信」「メール配信」「FAX配信」から配信方法を選択します。
次に「メディア種類」から配信するメディアの種類の選択を行います。
こちらの選定がかなり重要になりますので、厳選しましょう!!
こちらの「媒体の抽出方法」、「追加検索ワード」で指定します。
「媒体の抽出方法」は件数に応じていれてみましょう。
300件いかなら「件数制限なし」
「追加検索ワード」は上記の中に希望のものがなければ検索をしてみましょう。
上の画像のようにメディア種類と地域を選びます。
スクロールしていくと、媒体の抽出方法というものがでるので、300件未満の場合、件数制限なしでいれます。
最後に検索ボタンをクリックすると次の画面になりますので、すべて選択の場合は①、一部選択しての場合は②、最後に③「登録」の順に選択していってください。
「登録」を押しますと、こちらの画面に移り変わりますのでこれでメディアリストの登録は完了です。
タイトル 100文字 フッター 1,000文字 画像キャプション 128文字 本文 8,000文字 リード文 500文字 サブタイトル 100文字となりますので、超過しないようにしましょう。
画像を本文へ張り付けしたあと、「画像を左に配置し、文字列を折り返す」を選択、そのあとに横並びにさせたい画像を張り付けて「画像を右に配置し、文字列を折り返す」を選択してください。
ただし、画像が横並びになっていてもメイン画像として選択できるのは1枚です。
またそれぞれの画像の大きさにより体裁が崩れることがあります。
もし可能であれば画像を2枚並べた状態でキャプチャ氏、一枚の画像としてアップロードをおすすめします。
会員サイト【質問事項などについて】
https://bit.ly/33qDN6N