21.01.29

広報支援 

費用対効果だけを求める安易なマーケティングは通用しない

「広告出稿の費用対効果を教えてほしい」という要望をもらうことが多々あります。


いつも口の悪い表現をしていますが、これこそまさしく愚問中の愚問です(笑)


一言で「わかるかよ、そんなもの」です。


広告に限らず、費用対効果の算出はKPI設定から逆算しない限り、仮説か憶測しかできないことがほとんどです。


1つの広告に対する費用対効果だけを求める安易なマーケティングが通用する世の中ではなくなっています。


いわゆる戦略が大事です。


例えばテレビCM出稿を開始した場合、リスティングやSNS広告との連動は必須ですし、その前に何のためにテレビCMを出稿するの?という話になってしまいます。


CV率を増加させるのか?CPAの改善に利用するのか?単純にキーワードからの流入数を伸ばすのか?によって、出稿する内容やCMの作り方など全く別のものになってしまいます。


たかがCM、されどCMです。


CMのように比較的予算をかけて行うものは慎重になりがちですが、雑誌などスポット出稿で終わる広告になると余計にその扱いを軽視しがち。


ある企業やブランドが複数回繰り返して出稿しているのに意味がないことなんて有り得るわけがないです。


とりあえず戦略は最初に仮説でも良いからしっかり立てることが重要だと言いたくて仕方なかったので、しつこいくらいに言わせていただきました。


なぜなら…最近それを言いたくなるケースが実際に多かったからなのですが・・・。