20.12.17

広報支援 

乗客はスマホばかり眺めてるのに、電車内広告に意味はあるのか?

編集者の鈴木です。

 

タイトルの通りのテーマでお話しします。

 

山手線に乗っていて、ふと車内を見渡すと見事なまでにみなさんスマホ画面に見入っていますよね。

 

そんな中で、電車内に広告を出す意味などあるのでしょうか。

 

広告効果という意味ではかなり薄いのではないか。

 

そう思う方も少なくないでしょう。

 

しかし、断言します。

 

あらゆる広告の中で、交通広告は価値が残り続けます。

 

なぜか。

 

シンプルな答えの一つが、乗客がスマホ画面のみを見続けて電車に乗ることなどありえないからです。

 

いくら歩きスマホが問題になっていても、電車に乗るときや降りるとき、乗客は必ずスマホから目を離します。

 

その瞬間に広告は目に入るのです。

 

首都圏に住む方なら「なんで私が東大に?」でお馴染みの四谷学院の広告を知らないという方はいないはずです。

 

四谷学院は集中的に駅や電車内に広告を出稿して知名度をあげてきた予備校です。

 

つまり、交通広告の効果は高いのです。

 

これに対し、たとえば、YouTubeの広告はどうでしょう。

 

広告の中身を見ずにスキップすることがよくあるのではないでしょうか。

 

ほかにも雑誌のページの間にある広告も飛ばすという人が多いはずです。

 

しかしながら、自分の視界に入ってこざるをえない電車内広告は、たとえ車内にいる時間の9割スマホに釘付けだとしても、残りの1割の時間に認知されます。

 

特に、四谷学院のように認知拡大を狙ったものならば、その効果はかなり絶大です。

 

では、交通広告の料金はどれくらいでしょうか。

 

たとえば、山手線の中吊りならば1週間で約217万円となります。

 

ビジョン広告ならば480万円です。

 

当然、山手線なのでこれは業界内で高い水準で、たとえば京王線や小田急線など、訴求したい路線広告ならばぐっと価格は抑えられます。

 

ちなみに、電車内ではなく、駅広告はさらにターゲットを絞れるという意味で広告効果が高いと言えます。

 

改札を通過する瞬間にスマホをいじっている人はそう多くありません。

 

歩きスマホが増えたといえど、交通広告はなかなかパフォーマンスを得やすいというのが私の結論です。