【編集者の頭の中第4回】取材されたくなる写真の撮り方

メディア露出を狙うならば、テレビの制作陣や、雑誌の編集者が好む“絵”を準備しておく必要がある、とはこれまで何度もお話ししているかと思います。

 

では、具体的にどのような写真や動画を撮れば良いのかを説明します。

 

 

まず、写真について。

これはスマホで撮影しても構いませんが、そのまま記事で使える写真を撮ることを意識してください。

そのため、画質が悪いものはNG。最近のiPhoneであれば問題ありません。

 

また、素材としてそのまま使ってもらうためにテロップを入れたり加工したりせずに、そのまま商材の写真を撮影してください。

 

 

続いて動画について。

 

こちらは一つの動画を3分程度以内に収めること。

10分以上の動画だと、メディア関係者にとって使えるシーンがどこなのか探しづらいのでやや不親切になります。

もし10分の動画を載せたい場合は、3分割するなどして、見やすいようにしてください。

 

また、こちらもできれば加工はせずにそのままテレビのVTRとして使える形にしておいてください。

アップする場所は、TwitterやInstagramのようなSNSでも、YouTubeでも構いません。

 

何より大事なことは「そのまま使えること」。

こまめに露出を増やして、メディア関係者からの問い合わせに対応できるようにしておいてください

 

 

 

鈴木俊之(編集者/メディアコンサルタント)

 

◆Profile
1985年福島県生まれ。学生時代よりライター活動を開始。大学卒業後、出版社にて裏社会、犯罪、事件誌の編集記者を経て2015年よりフリーランスとなる。「週刊SPA!」(扶桑社)、「PRESIDENTオンライン」(プレジデント社)など大手出版社で編集者として活躍。現在は主に総合週刊誌、ビジネス誌のほか、ネットニュースの編集、オウンドメディア運営にも携わる。専門分野は、ベンチャー、金融、不動産、人材、美容、婚活など。