20.06.4

Media Club 

【SNS第7回】◆SNS世代の消費行動はAIDMAではなくSIPS

SNS世代の消費行動はAIDMAではなくSIPSになったと言われています。

これは何でしょうか?

 

皆様も消費者心理を表す「AIDMA(アイドマ)」については聞いたことがあるかと思います。

一度復習します。

AIDMAとは

A…認知・注意(Attention)

I…興味・関心(Interest)

D…欲求(Desire)

M…記憶(Memory)

A…行動(Action)

です。

認知し、興味関心を持ち、ニーズの喚起をし、購入意思形成をし、購入をする。

といった消費者の購入までの心理を表したものです。

 

それではSIPSとは何でしょうか?

S…共感する(Sympathize)

I…確認する(Identify)

P…参加する(Participate)

S…共有 & 拡散する(Share & Spread)

 

今まではAIDMA やAISASの流れで、

まずは認知・注意の観点からの消費が多く、認知・注意の為のプロモーションが多かったと思います。

 

しかしながら、SNSでの消費行動は“全くの別物となり”

共感→確認→参加→共有

という流れが繰り返され消費に繋がっています。

 

1.SNS の他者の投稿の口コミなどで共感する

何かしらのストーリー性があると共感しやすい

例)昔から肌が弱く、色々と商品を試したが中々合う物が無く苦労した。

そんな同じ様な境遇の方を助けたいのでこの会社を作りました。

 

2.他のメディアやHPなどで存在を確認する

自社からの発信( SNS.HP)

また、外部メディアにも載る事で信頼性があがります。

 

3.実際に購入したり訪れたり「ファン化」し参加する

実際にお客様の判断で商品を買ってもらう

お店に来てもらう事で、自分と関わりが出来た会社となりファン化し離れにくくなります

 

4.自分のSNSやコミュニティで共有 & 拡散する

少人数に濃い拡散として口コミ

大人数に薄い拡散として SNS

があり、その両方を使えることで効果の最大化が出来ます。

 

このような流れで消費が生まれていきます。

 

SIPSの中でも特に大事となる入り口の“共感”について効果的なアクションは“ストーリーズ機能”になります。

アンケート機能や質問機能を活用し、同じ悩みや疑問を持っているユーザーに共感してもらい、見ているユーザーに参加してもらい、参加型へとしていきます。

更にストーリーズの機能に反応してくれたユーザーに対して1to1のコミュニケーションを取り直接集客や売上に繋げていくことが可能となります。

 

参考事例

「りんどう」様

https://instagram.com/kanpoyakuten.rindo?igshid=12by7qh40clzp

同じ悩みを抱える人達に参加してもらい、ファン化してもらい顧客になってもらう。

お手本のようなアカウントになります。

 

 

このようにSNSでは従来のAIDMAやAISASに代わり、

「SIPS」

へと変わってきました。

SNSでも消費者心理をきちんと把握し、それに基づいた投稿をし、丁寧にアカウントを運営していくことが重要です。

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